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覆面5・Cブロック (感想)

カテゴリ カテゴリ: 覆面作家企画

覆面作家企画5 Cブロックの感想です。


よもぎの森の傾向→恋愛好き





C01  天つ虫といとしき亡き月の王

 お蚕さん、好きです。
 子どもの頃、養蚕場に見学しに行ったときに一匹くれたので(3人姉妹だったので、計3匹)、一度だけ飼育したことあります。で、成虫になってモゾモゾ這いずってるの見て「ぎゃー、気持ち悪い!」とショックを受けた……(^^;)
 なんか、いろいろと悲しい虫ですよね。お蚕さん。

 人が世話をしないともう生きていけない虫、そんなもの悲しさが、物語にちょうどマッチしていて、ラストは残酷なんだけど、でも、なんとなく悲しい、そんな雰囲気が漂っていました。
 因果応報、みたいな。
 きっとこの世界でも人が手を加えたことで、虫が本来の姿を外れて変化していき、暴走したんだろうなー。
 共存関係のバランスを保っていたのが王族で。←どうやってバランスを保っていたのかってのが考えるだに恐ろしいです((((;゚Д゚))))


おまけ:読了後にツイッターに書いた感想↓

やー、好きなんすよ、怖い話。怖がりのくせに(^^;) あのじわじわ迫り来る怖さが、たまりませんでした。お蚕さんはアゲハの幼虫の次に可愛くて好きです(*°∀°)=3 あと、お蚕さんは存在自体がちょっと物悲しくて、それが物語と相まっていて、よかったです。




C02  踊り子と王様

 オウサマーーー(T△T)

 うっわ、腹立つわエイムズ卿とウォルド王。
 エイムズ卿があんなにへりくだらなきゃ、処刑自体無かったんじゃないの(´;ω;`)
 もしくは、自分の奴隷を守るために「御慈悲を」とかさ。
 結局は、そういう気持ちがエイムズ卿にはないってことなんだろうね……(´;ω;`)

 腹立つけど、実際にもこんな残酷な君主はいただろうし、この体制を崩さないことにはどうにもならないんだろうなあ……orz

 オーガストは、愛する踊り子を失ったことで、自分のやるべきことがわかったのですね。
 そりゃ、そうだよね。ひどすぎるもん(´;ω;`)
 オウサマ、頑張ってーーーー。

 最後に出てくるお后さまが、またいいですね。
 互いに愛する人を胸に秘めながら一緒になったけれど、そのことでお互い傷つきながらも尊敬しあい、知らぬまに愛し合って手を取り合って国を変えていったんだろうなー。

(最後の一文をすっかり忘れてました……(^^;))

 そ、それでも、オウサマと王妃さまは良い関係だったと思うよ!


C03  瓶詰め

 小学校時代の長い長い夏休みのことを思い出しました。
 8月に入ったあたりから、急につまらなくなるんですよね(^^;)

 長い夏休みの流れと共に、瓶詰めの飴が一つずつ無くなっていく。
 最後に残ったのは、苦手なチョコレート味の飴。
 怪我と、愉しみにしていた花火を見に行けなくなった現実。苦い、苦すぎる……(^^;)
 ちなみに私はチョコ味の飴は好きでした。苦手なのはお茶とか昆布とか、大人な味の飴だったな~。←今は好き。苦手だけどあげるのはもったいないという気持ちも、子供時代はありました。分かる~。
 苦さの後には、素敵な花火の瓶詰めですねww

 そういえば私も絵日記が宿題だったときは、ネタ切れが辛かったです。
 それで思い出したけど、たしか一番最後のページが、花火の絵にしたのでした。
 子供ながらに感動した大きな花火を書き込んだので、そのページだけ花丸をもらえたのでした。
 花火っていいよねー。ちょっぴり寂しを感じるのも、夏休みの終りを感じさせるからなのかも。

 悠人の両親や畑本さん、子供の目から見る大人のウザさが、いちいち面白かったです。



C04  首長竜、旅に出る

 おおー、私はせんぱいみたいな、ずばっと命令する人、好きだなあ。迷いがない(^^;)
 私もたぶんドドメ色マイスターだから(-_-;)
 
 しかし、よう子さんのお母さん、名前の由来を正直に言っちゃって(笑)
 子供の名前、結構適当に決めちゃう人って何気に多いですよね。色々考えたけど面倒だから最後にはどうでもよくなったとか。
 けど、それを子供には言えないって言ってました(笑)
 やっぱり、自分もだけど、名前に左右されるとこあるんですよねー。
 といっても、自分の場合は、特に理由がないみたいで。親戚と被らないようにしたとか、そんな感じの理由で、がっくりでした。

 いや、しかし、あれですよ。
 よう子さんは人に言われたことにむちゃくちゃ影響されるように見えるので、よう子さんの頭の中がドドメ色なのは、せんぱいが「ドドメ色マイスターキノサキ」なんて呼び続けたせいもあるよね(^^;)



C05  白魔道の街で

 これは読んでいてとても楽しかったです(^^)
 だって、アーサー君が面白すぎる~。
 彼は、魔物にやられるために存在しているみたいな(笑)
 だから、まわりの従者たちが、いかに彼が魔物に倒されないようにするために奮闘するんですよ(笑)
 あ、そうか、姫だ。たった今、気づきました。
 彼はいわゆるお姫さま的ポジションなんですよ!(笑)
 や、やだあ、萌え(腐)

 これはヒジョーに続きを書いてもらいたいかもーん。
 あとがき読んだら、続きはないとはキッパリ言い切ってなかった~☆.。.:*(嬉´Д`嬉).。.:*☆
 や、別に腐展開を求めているわけじゃないです。
 私はただ、アーサーの凡人ぶりが見てみたいだけなのです!
 アーサーの従者たちの頑張りぶりを見てみたいだけなのです!

 アーサーがラスボスを倒す姿なんて、私も想像できな~い。

 ………すみません、やっぱり萌えるとまともな感想が書けなくなる(-_-;)ゞ 


C06  モノクロ

 「C06はパン祭り」なんて一部で言われていたもので、パン祭りキタ━(゚∀゚)━!とテンションがあがってしまいました(^^ゞ

 すっかり柔らかいパンに慣れてしまったせいで、『自慢は、他の店にはまねできない歯ごたえ』『焼きたてのパンをバリボリ』ってところで、思わず目をこすってしまいました(^。^;)
 そして『数少ない常連さん』で、吹き出した。
 この部分がラストに効いてくるんですねー。

 いやー、アンちゃんが活き活きとしていて好きです。
 ポンポンと表情が変わるのが目に見えるようでした。
 
 ノワールとブランシェの変身(?)シーンが恐ろしい(^^;)
 心臓に悪いですね。ドキッとしちゃいました。
 毎回あんなことをするんでしょうか? 今回だけですよね。もとの姿に戻るための。



C07  色彩認証

 >小さな嘘も縫い針で間違えて刺したみたいに痛かった

 この表現、いいですね。
 私も似たような気持ちに陥ることが何度もあるので、そうそう、文章で表すとまさにこんな感じ! と思ってしまいました。

 このロボット、欲しいなー。
 でも一度限りの認証テストは……受けるの怖い(^^;)
 もしそこで通らなかったら、立ち直れないだろうな~orz
 と思いつつ、「赤」→赤信号(危険信号)
 「最後となる物語には何色」→もし現段階で余命一ヶ月宣告を受けたとしたら、手っ取り早く書けそうな物語や、もう少しで完結する物語を書くような気がするorz
 うーん、でも、どうしても書き上げたい話は……あるなあ。あの話のカラーは緑だなあ。明るい黄緑色。
 というわけで、合格できるでしょうか(;´Д`)
 絶対赤点だよね……orz

 でも、赤点なのに、『あや』に主と認められたというところが好きです。 



C08  グッバイ・ロンリー

 実咲子さんと怜平くん、はたから見たら、二人が両想いなのはわかるんですよね。
 けど、当の本人たちには分からない。
 一歩踏み出すことで今の関係が壊れるかもしれないと思うと臆病になってしまう。
 ……や、しかし、怜平くんのモテ男ぶりを見ると、そうとは言い切れないか。特に実咲子さん。
 惹かれるけれど、モテ男の餌食になってたまるかという意地もあったんだろうと思う。
 でもやっぱり怜平くんが悪いよねー。←どうしても女の肩を持ってしまう私(^^ゞ

 いやー、いいな、いいな、青春だな。ちょっぴり大人の。というか、大人か。
 私も実咲子さんになりたぞヽ(`Д´)ノ


 C11と同じ大学生の恋愛ものだけど、こちらはちょっと気だるい雰囲気。
 C11が昼なら、こちらは夜。
 いいですね! この二つが同ブロックというのが、私的に凄くおいしいっす(*°∀°)=3
 くそう、ネジ子さんのエクセルめっww


C09  赤い鞄

 携帯を取り上げたというエピソードだけで、
 いや、私の周りは結構こういうタイプの旦那さん、多いですよ。まず父親からして(ry
 
 作者さんのあとがき
 心の闇かあ……
 ということは、行間に自分自身の心の闇が映し出されるかもしれないということですよね。うーむ。

 さっきも書いたけど、主人公のようなタイプの男性が身近に居るもんで、想像はしやすいです。
 私も束縛の対象になったことあるので、奥さんの閉塞感もなんとなく自分なりに理解できる。
 しかし語り手は、束縛した側だからなあ……。
 彼の一連の行動を見ると、少なからず弓子に対する自分の行いに罪悪感を抱いていますよね。
 まあ、死んだから後悔、かもしれないけど……

 でも、二人のこういう関係になるには、束縛される側にも理由がある。
 逃げたいけど逃げるの面倒だし我慢すればいいか~みたいな。今の状況を打破して自由になりたいという欲求はそれほどないの。財力も。ま、財力が一番。
 弓子さんも多分似たような感じで、不満がありながらも、夫が稼いできてくれて普通に生活もできて、それなりに友達付き合いが出来る。この生活を捨てたくはない。
 でも、たまには友達同士で旅行に行ったっていいでしょーーーー!みたいな。
 きっと、主人公は、そういうことを許さない人だったんだろう。
 「俺の飯はどうするんだ(バッサリ)」みたいな。

 あと、気になるのは息子の存在ですよね。
 親子関係がかなり淡白だったような気がする。
 父親に反抗もできずいい子ちゃんに暮らしていた子供時代。そして親の望むとおりの進学コース、いいところに就職して(なんだかんだで)海外勤務。パツキンの嫁。
 はっ! これももしや、父親からの逃亡(反抗)があっての海外勤務なのかも!

 と、まあ、登場人物の考察は出来るんですが、肝心のストーリーはというと……(^。^;)
 私は、主人公の妄想説を支持。
 旅行は全て妄想で、最後に波多野さんに肩を叩かれた場所は、大涌谷じゃなくて家の近所とか、それこそ警察署の門前とか、そんな感じかなーと。
 鞄の中身をぶちまけられちゃった気の毒な方は、たまたま近くを通りかかった、それこそこれから旅行に行こうとしていた(もしくは旅行から戻ってきた)人。
 綺麗なままだった首は、解明されない摩訶不思議なもの。
 
 最後の一文は、主人公がまた心の闇を広げていったようにおもう。今度はどこに旅立つのか。
 結局は妻という存在に依存しすぎていたために、その存在を急に失ったことで、主人公はどうやって生きていっていいのかも見失ってしまったんじゃないのかな。
 自分がこれまでこつこつと築き上げてきたもの結果が、これなのかと、誰も居なくなったじゃないかと、自問自答して、虚無感に足を取られちゃったのかな、とか考えました。

 と、なんだか分からないような感想になっちまっいましたが、でも、これでもいいんですよね……(^^;) 

 

C10  SIKI

 萌え満載でございました。
 や、明確な萌えを意識して読んだわけじゃないんですが、読み進めるごとに「悶えー!」「悶えー!」で。
 ひょっとして萌えじゃなくて、悶え?(笑)
 いやー、しかし、諒が生まれるまで熱烈アタックをしていた誠二さんが、色→諒に心が移っていくさまを想像するだけで萌えます。当然、ぱっと切り替わったわけではないだろうから。ハアハア。

 そして、自分に熱を上げていた男が、自分の娘に想いを寄せるようになり、それを見守る色さんの気持ちを想像するのもまたハアハアで。
 色さん、誠二さんのこと、恋愛対象には見られなかったんだろうけど、大切な(愛するべき)存在だったんだろうなーとか考えるとハアハア。←すみません、ほんとに読んでる間中、こんな感じでして(^^;ゞ 

 >どうしてこの人が好きなんだろう

 もうこれだけで、誠二さんがどのように諒に接してきたかが……、というか想像するのが楽しい……。
 きっと優しかったんだよ。特別だったんだよ。

 読み終わってから、冒頭二行をあれこれ想像してニヤニヤしてました。



C11  オレンジの君

 高校生の恋愛ものいいけど、大学生の恋愛ものもとってもいいですねー。
 一気に大人びて、けど大人になる一歩手前みたいな感じの独特のさわやかさ。
 
 オレンジの君、まさかこう来るとは思わなかったです。
 てっきりオレンジのカットソーの彼女のことかと思ってました。
 これはミスリードってやつですかね?
 ヤラレター!ヽ(*´∀`)ノ
 あ、両方という意見もあるんですね。なるほど~。
 
 同好会が楽しそうです。春夏秋冬のイベントがありそうですよね!
 私も入りたいっっ
 航平くん、幽霊部員なんて絶対にもったいないよ。
 まあ、これからは、楽しみも増えそうだから、彼も積極的に参加して大学生活を満喫しそうですね!
 楽しそうだなー。


C12  色とりどりの世界

 これはラストが悲しい(´;ω;`)
 悲しいけれども、喜びを共有できないから嬉しくないグレン自身は、私が思うほど悲しんではいない。
 全てをたんたんと受け入れている。

 お母さんに色をあげた後に、グレンが多くの他人に、自分を犠牲にしてまで色を与え続けたのは、なぜだろう。
 自分が世界を美しく見るよりも、自分が見た世界の美しさや、自分の描いた素晴らしい絵をみんなに見てもらい喜んで欲しいという気持ちがより強かった、ということですよね。
 自分だけがたくさんの色を見て感動して、でもその時の感動を誰とも共有できなかった時の虚しさが、結局はグレンの心の多くを支配していたんじゃないかな。

 人はやはり、人と触れ合うことで生きていく生き物なんだな~ということを感じました。 
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日付2011.10.20 14:40 | コメントComment(0) | トラックバックTrackBack(0) | 編集EDIT

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