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岩手宮城旅行 二日目(その3) 遠野泊
カテゴリ: 旅行

自分が写っていたのでモザイクかけた(笑)
夕食の写真は撮るのをすっかり忘れましたが、ここのどぶろくがとても美味しかったです。
アルコールに弱いので、おちょこで一杯しか飲めませんでしたが。
調子に乗って、お土産で一本買ってきてしまいました(^^;)
この夜は貴重な体験をしました。
夜、夕飯を食べ終わったあと、父は早々に就寝。ちなみに8時。いつもどおりの時間です(^^;)
私は茶の間でひとり、明日の予定をたてよう……と思ってたんだけど、お酒がまわりすぎて、つぶれてました。
で、ひと寝入りして起きたら夜の10時頃だったかな。
お風呂の時間が11時までだったので、もう一回お風呂に入ってくることに。
で、さっぱりして曲り家に戻ってきたのが11時。お茶飲んでのんびりしていたら、突如、隣の部屋で寝ている父親が叫び声を上げたんです。
一度だけだったら放っておいたのですが、なんだか異様な声で。
なんというか、泣き声なんですよ。それも子供が泣くような。えーん、えーん、えーん、て。
これは異常だと思い、急いで起こしに行きました。
そして、目覚めた父親にすかさず「なんか、子供みたいに泣いてたんだけど、どんな夢見てたの?」とたずねたら、何も覚えていないという。
それですっかり目が冴えてしまった父は、布団から出て、茶の間で私としばらく談笑。
一時間ほどそうして過ごしていたら、私が眠くなってきたので、今度は二人とも寝ることにしました。
で、30分もしないうちですよ。今度は私が大絶叫(笑)
「どうしたんだよ」と、さっきとはまるで逆で、私が父に揺り起こされました。が、何も覚えていません(^^;)
いや、とにかく、なんだかすごく怖い夢を見たことだけは確かなんですが、怖いという感覚だけは妙に生々しくて、でも内容はまるで覚えていないし、結局思い出せませんでした(^^;)
翌朝、なんとなしに『水光園』のパンプレットを眺めていたら、そしたらそこに「(曲り屋に泊まると)座敷童子に会えるかもよ」と書いてあるじゃないですか。
あ…! と思いました。
そうか、ここ、遠野だったんだ、と。
というわけで、この日の夜の出来事は、私と父の間では 座敷わらしに悪戯された ということで落ち着きました。
貴重な体験をしてしまいました♪

座敷わらしの出た部屋~(^<^)
(布団をしかれる前に写真撮ればよかったですね・笑)

壁に飾ってある絵などは、馬で揃えてありました。
おまけ。えじこ。
蓋付の網のかごで、ご飯などを保温するものらしい。
曲り家に籠が展示してあり、父に用途を教えてもらった。漢字で書くと、「嬰児籠」
↓これは翌日に行った伝承園に展示してあった、えじこ人形。こうやって赤ちゃんを入れていたらしいです。
かわいい。

↓実際の写真。

ふと思ったけど、写真、デカすぎ?
次回から小さめにします(^^;)
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